ごまネバ。

気付いたら仮面ライダーとキャラゲーの記事にまみれてたとても偏ったブログ。

『仮面ライダーアマゾンズ』第13話見ました。

ラストハント。



公式サイト



今回の悠。

○マモルを連れて街から脱出。
○三週間後、窮地に立たされた駆除班を救う。
○アマゾンを狩りに来た仁と交戦。痛み分けに。
○覚醒していないアマゾン達を守るべく、駆除班と別れる。



今回の見所。

○下手に“そっち側”に立つんじゃねぇ……!
霧と雨に覆われた街で悠とマモルを捜索する志藤さんと望。
道中でトラロックによって消滅するアマゾンを見かけるが、変身後ならともかく変身前の人間の姿のまま消滅する様はやはり無慈悲という他ない。
しかし人間であるならばそれに同情してはならない。根本的にはバルサンでゴキブリが死んだのと同じことなのである。
同情してしまえばそれこそ悠のようになる――志藤さんらしいというか、それが「人間として」の線引きなんだろうな。

○もし無事なら今頃……一人で泣いてるな……。
福田さんに病院へ運ばれる三崎さんだったが、それでもなおマモルの心配をしてるってどんだけ聖人なんだよ……泣けるで……。

○だって、それがアマゾンでしょ!?
アマゾンは人間を食う……なんてのは人間からすればたまったモンではないのだが、それはあくまで人間側の都合にすぎない。アマゾンにとってはごく自然なことで、人間が他の何かを食べることとなんら変わらないのである。
「生きるということは他の誰かを食べるということ」――かつての仁の言葉を引用しながら人間を食うことを肯定し、マモルにアマゾンとして生きることを促す悠。
完全に人間として生きる道を捨て去った瞬間であった。

○三週間後。
トラロック後に回収できた腕輪は3000弱。累計であれば全体の3分の2は駆除できたらしい。
大分減らせはしたがそれでも数百体は残ってんのか……人間とアマゾンの戦いはまだまだ続きそう。
駆除班は解散したものの調査班は存続。生き残ったアマゾンを探しに出るが……数秒で全滅しててなんかいたたまれない気持ちになった。合掌。

○慣れるかよ!
現場から離れて初めて解るアマゾン駆除という仕事の異常性。
加納さんの申し出を即断ったあたり、やっぱり志藤さんはアマゾンズにおける常人代表なのかもしれない。
が、去り際にさらりとマモルの目撃情報があったと言っちゃう加納さんの方が一枚上手だった。単に事実を言っただけかもしれないが、マモルの安否は駆除班を動かすのに充分な理由だし。

○それぞれの日常。
以前から公式サイトで公開されていたが、駆除班の日常が本編中で明らかにされた。
望が子供達に対してめっちゃ良いお姉さんしてたのが意外。もはや別人としか思えないレベル。
三崎さんは借金を完済してないのかまだ怖い人達に絡まれていたが、望がマモルの5円を見せただけで全てを察したっぽいのはずっとマモルのことが気がかりだったのだろう。

○オメガ再び。
調査班が消息を絶ったエリアに向かう駆除班を待っていたのは20体以上の覚醒済みのアマゾン。
さすがの戦闘力と経験値で応戦する駆除班だったが、物量差はいかんともしがたくやっぱり追いつめられる。志藤さんと望はともかく、福田さんは左手怪我したままだし三崎さんに至っては片腕無いし……。
その窮地を助けたのが悠だった。三週間経って大分レベルアップしたのかほぼ一撃でアマゾンを屠っていく姿はヒーローどころかボスキャラにしか見えない。
オメガは傷だらけになっており、悠はボロボロになったコートを着ているため外見上仁と似通ってきているのがちょっと興味深い。野生と化したってことかな。

○さて――今日は何匹だ?
そして現れた仁。悠の言動から察するに、これまで大分悠と殺り合ってきたらしい。
「今日は何匹だ?」というセリフが指しているのは恐らく悠が殺した覚醒済みアマゾンのこと。悠が未覚醒のアマゾンを守っていてもレジスターの性質上リミットからは逃れられないのが哀しい。
トラロックか、それとも殺したアマゾンを食ってる影響なのか仁の顔面の半分がドロドロになってるのはインパクトデカい。

○血戦。
激突する悠と仁。手加減容赦一切なしの全力の殺し合い。
今まで比較的スマートに戦ってきた仁が凶暴性丸出しで戦う姿はどことなく悠と一緒。お互い主義主張は相容れないが、結局エゴのために戦う道を選んだ点は同じだし似た者同士なんだよな……。
悠にある程度ダメージを与え、隙ができれば即座に他のアマゾン(人間態)を殺しにかかる仁がもう完全に怪人。鬼か悪魔。
いやアレ、やってること自体はヒーローのそれなんだけども! 解ってるんだけども! でもやっぱ相当エグい絵面だよコレ!

○俺にもわかんねぇ!
悠と共に生きていたマモルも加勢に入るものの、やはり仁の方が強いのかすぐさま変身解除まで追いこまれる。
それを救うべく駆除班は仁を攻撃するのであった。結局志藤さんも「人間として」ではなく「チームとして」線を引いたことになる。
……おかしいなぁ。仁は人間のために戦ってるのに今この場に味方が一人もいないんだけど。どういうこと?
アマゾンに味方したとはいえ、信念ゆえか駆除班は殺傷してない仁が余計に不憫である。

○人間を……守るために……。
互いにアームカッターで首を掻き切って相討ちとなる悠と仁。
二人とも死んでないが、恐らく毎回毎回限界まで殺し合ってると思うので正気の沙汰ではない。
セリフだけならヒーローなのに、半分溶けた顔で狂気の笑みを浮かべながらでは説得力も皆無なのがもはや素敵すぎる。
……しかしコレ、もしシーズン2が決まってなかったら二人とも死んでたのかな。

○別れ。
三崎さんの誘いも振り切って、アマゾン達の中に帰っていく悠とマモル。
ふと思ったのだが、このアマゾン達は何を食って生活してるのだろうか。マモルなんてもう人間しか食えないはずなのに。
崩壊(物理的な意味で)するのが目に見えて明らかなコミュニティとかマジで救いがない……。

○七羽さんはなんでもお見通しだ……。
あまりにも孤独すぎる仁にとって、七羽はホント最後の救い。マジ女神。序盤の頃野座間と繋がってるのではとか疑ってすんませんしたァッ!!(バイオレント土下座)
この時の仁が半泣きになってて、思わずそーやももらい泣きしかけた。


悠がアマゾン細胞に人間の遺伝子――ママンの遺伝子を与えられて生まれたことが判明した。養子じゃなくてマジで実子みたいなモンだったのか……ママンがあくまで悠を「人間」と呼ぶのはその辺が起因していたのね。
そして「2年前の事故」はどうも天条会長がやらかしたっぽい疑惑。やっぱこの人が一番おかしい……!



雑感。

なんとなくシーズン2ありきのような終わり方に見えましたが、個人的には仁の紙一重の狂気を堪能できたので満足です。

勧善懲悪でもなんでもない、ただの生き残りをかけた殺し合い。ぶつかり合うエゴとエゴ。

この三ヶ月間、背骨が震えっぱなしで実に幸せでした。もう何から何までそーやの好みすぎて……。

しばらくおあずけを食らう事になりますが、シーズン2も震えながら待ってます。


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