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ごまネバ。

気付いたら仮面ライダーとキャラゲーの記事にまみれてたとても偏ったブログ。

『仮面ライダーアマゾンズTHE MOVIE 最後ノ審判』観てきました。

早速観てきました。
※盛大なネタバレ注意。



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公開初日に行ってきました。

以下、箇条書き気味に。



ドラマとかキャラクターとか。

(そんちょう)
畜産計画によって育てられた草食アマゾンの子供達を守るべく戦ったアマゾン側の守護者。
「守りたいものは守る」「人間は食べない」というポリシーは一貫してましたが、終盤で御堂と仁によって負傷した際にムクを食らうという禁断の一線を越えてしまったのが衝撃的でした。
仁との最終戦から生き残ったものの、自分が許せずに入水自殺しかけたあたり悠の中では心底ショックだったのかなと……シーズン1から提起されてきた「線引き」の問題が最後まで尾を引くとは思いませんでした。
結局自殺はできず、帰りを待つ美月からも姿を消した悠。生きてはいるので続きも作ろうと思えば作れそうですが……審判は下ったというか、これが悠の物語の終着だとすれば個人的には納得できる結末でした。正に生きることが背負いし罰。

(でんせつのひも)
草食だろうが肉食だろうがアマゾン絶対殺すマン。初っ端から御堂にとっ捕まっており、自身の細胞を草食アマゾンの畜産に利用されてました。相変わらず自分が望んでないのにその存在そのものがアマゾンを生み出す原因と化しているのが皮肉の極み。
悠を倒した御堂を相手にどう戦うのかと思ったら自分の命をまるごと投げつけるような捨て身の肉弾戦でした。チェーンソーとかガトリングとかしこたま食らってたのになんで死なないんだこの人……改めて仁の戦闘力って「執念」が全てなのだと再認識した次第。
こちらも悠と同じく御堂にんげんを殺すという一線を越えてしまいました。厳密にはムクはアマゾンだし御堂も仁と同じく人間ベースのアマゾンらしいので悠も仁も一線は越えてないとも言えるのですが……肝要なのは「自身が事実をどう捉えるか」だと思いますので。
悠との最終戦でついに敗北して死亡。今作において明確な形で最後の審判が下った人物の一人となってしまいました。
……いや、むしろ自分の存在が元凶の一役を担ってることを理解してるなら自ら審判を下したのかもしれません。

○美月。
4Cに所属していたのはギリギリのトコロで悠を救うためだと判明。事実、美月がいなければ冒頭で悠が死んでたかもしれませんし。
最終的に草食アマゾンの子供達を自給自足で養い、悠の帰りを待つことに。
人間側で数少ないアマゾンの理解者としてアマゾンと共生する道を選んだのは悠にとっては救いとなるでしょうが、実際悠が帰ってくるかどうかはまた別問題というのが悲しい。
……これ、考えようによっては「結局アマゾンと人間は相容れない」という事実に繋がるんですかね? 序盤の方でも悠が「家族はいない」とか言っちゃったし……。

○駆除班の皆さん。
相変わらず水澤ママンのお使いで、悠と美月を救出すべく活動してました。
草食アマゾンとの戦いとか駆除班の集大成感があって良かったんですが、それよりも個人的にブッ刺さったのが三崎さんの「食っていいよ」ですね。アレはもう色んな意味で三崎さんにしかできない選択だと思います。ぐう聖かよこの人……。
結果的に全員生き残りましたが、アマゾンに関する元凶の方々がどうにもならない限り志藤さんが危惧する「人間とアマゾンの対立」はずっと終わらないと思います。

○黒崎と札森さん。
シーズン2の最終話、もう戦いから降りるような雰囲気をかもし出していた黒崎でしたが全然そんなコトなかったぜ。むしろ全くブレなく最後まで人間として戦ってました。札森さんも相変わらず。
最後のシーンはぶっちゃけ橘さんが全部持っていってしまったのでさっぱり頭に入ってませんwブルーレイ買うまで待つしかねぇw

○水澤ママン。
最後の審判が下るべきだった人その1。
仁という悠にとっての最強の敵が消えたことを一番喜んでました。正気じゃねぇ。

○橘さん。
最後の審判が下るべきだった人その2。今回の話における元凶。
いやま、一応審判は下る予定になりましたが個人的に許すつもりは毛頭ありません。
最後のアレを見せつけられてもなお許しません。俺が黒崎だったら多分頭撃ってました(褒め言葉)

○天条会長。
最後の審判が下るべきだった人その3。
シーズン2の時点でもう風前の灯感がありましたが、そこから2年経ってもまだ健在。死ぬ死ぬ詐欺かな?
最後に食ってたアレは……観た人の想像にお任せするということで。この後味の悪さもアマゾンズ。

○ムク。
今回のヒロイン。リスアマゾン。家畜になりきれなかった家畜。
当初は人間の食料になることに抵抗を持ってなかったものの、悠との交流を経て“食べ残されてしまった”ゴロウを目の当たりにした結果家畜としての運命を拒絶。御堂によって悠と共に殺されかけますが、悠を生かすために自身を差し出すという最期を選びました。
悠が守れなかった上に一線まで越えさせてしまった悠にとっての大罪。ムクが出荷されるシーンはあらゆる意味で胸糞なのでアマゾンに同情したくもなります。同情が限界ですけどもね。

○御堂。
『切子聖園』の園長。ネオアルファ。
仁を捕え、その細胞を利用して食人衝動を抑制した草食アマゾンを開発。実質的にアマゾン畜産計画のプロジェクトリーダーだと思われます。パンフレットに載ってる脚本・高橋悠也さんのインタビューによると御堂は「仁の伝説を追っていた人間」だとか。
アマゾンを利用するだけ利用して従わない者は容赦なく切り捨てるという、仁から責任感を丸々抜いてもっと邪悪にしたらこんな感じになるだろうなといった「傲慢」が服を着て歩いてるようなボスキャラでした。
悠が苦戦していた肉食アマゾンを難なく屠り、悠も戦闘不能にした強敵でしたが捨て身で一線を越えた仁によって死亡。仁と同じく最後の審判が下った形となりました。



アクション。

○狩る者/守る者。
ハイチによってついに拘束を解かれ、草食アマゾンの子供達を残らず狩るべく動き出す仁。
御堂に変身解除まで追い込まれ、満身創痍でありながらなおそれを阻もうとする悠。
お互いに変身せず生身かつボロボロの状態で取っ組み合うのですが、手段を選ぶ余裕すらなかったのかアクションというよりもはや殺し合いのような生々しい削り合いでした。
パンフレットによると台本通りとはいえガチで咬み付いてきた谷口さんに藤田さんは大層ビックリしたとか。

○アルファVSネオアルファ。
アルファのスーツアクター・岩上さん自身「普通に考えたらアルファが勝つのはかなり難しい」とパンフレットで語っていたボス戦。
シーズン2と違い視力も回復した仁であればシーズン1のような洗練された暴力が再び見れるかと思いきやそんなことはなかったぜ。ほぼ防御を捨てて攻撃に全振りした狂気と野性全開の特攻を見せてくれました。
多分、劇中で一番クレイジーな戦闘シーンだと思います。

最後審判
シーズン1から続いてきた因縁の終着点。狩るか狩られるか。食うか食われるか。
爽快感や勧善懲悪とは完全に対極の死闘。その中で仁は「生き残るのはどちらか一人」と言った上で「選べ」と悠に選択を迫ります。
つまり仁の中では覚悟が決まっていたというか、どっちが生き残っても結果は変わらないと解っていたのでしょう。
生き残ったのは悠でしたが、仮に仁が悠を殺していても……その後仁がどうするかなんてシーズン1を見てりゃ自ずと解りますしね。
ともあれ、この一戦を見届けるだけでも劇場に足を運ぶ価値はあると思います。



終わりに。

シーズン2が救いが無さすぎて「これどうすんだろう」と思ってましたが、ひとまずの終止符が打たれました。

にも関わらずスッキリさせないというか、デカい爪痕を残していくのはホントアマゾンズの良いトコロだと思ってます。もうアマゾンズはヒーロー活劇じゃないどころか仮面ライダーですらないんじゃないか……?

ライダー映画史上初のMX4D上映もありますので、是非劇場で悠と仁の決着を“体感”していただきたいです。

そーやも初めてMX4Dを体験しましたがアクションシーンで椅子からスッ飛ばされるんじゃないかと必死にドリンクホルダー掴んでたぜ!(ちゃんと座席に深く腰掛けていればそんなことはありません)


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